病院見学
こんばんわ‼︎
だいぶ気温も上がり、暑いと感じる日が多くなってきましたね(^。^)
先日、当院に救命士の見学希望の学生さんが2人来てくれました。
救命士特有なのでしょうか…2人ともデカイ…。。うちの救命士も皆、175以上はあるのに、それ以上の背丈とウエイト…。
アメフト選手?と思いました(゚o゚;;
2人ともから、病院で働きたい、救急を頑張りたいという熱意が伝わりました。あと、若いのにしっかりとした気持ちを持っているなと感心しました!
御縁があれば、是非一緒に働きたいと思いました‼︎
スクープストレッチャー入りました‼︎
こんにちは‼︎
今日も清々しい天気ですね‼︎晴れは気持ちがいいですね(^^)
先日、救急車の物品が届きました!
スクープストレッチャーと布担架が入りました。前者は体動を避けたい傷病者に対して使用する担架で、半分に割れる仕様です。後者は、狭いところなど通る際に使用する担架ですね。神戸市は古い団地が多く、通路や階段は狭いですからね(^^;
それぞれの使用について気をつける点は、スクープはお尻を挟んでしまうことがあります。。挟まれると結構痛い。。あとは、2人で持つときは重いんですよね。一方で布担架は、持つのは案外軽いらしい。ただ、3人で持つことになりますね。あと、傷病者の態勢がしんどいですね。短時間の使用なのでそこまで苦痛ではないかもしれませんが。
まだ現場での使用がないため、是非現場で使ってみたいものです(^。^)
BLS講習の準備
こんばんわ‼︎お久しぶりです。
こちらも久しぶりに、真面目にパソコンにむかっている山本の姿を発見したので、パシャり📸撮ってみました‼︎
まぁ、ふざけた顔をしてますね〜笑
内容を聞くと、今度近くの小学校でBLS講習があり、その資料作りをしているとのことです。学校の先生に向けた小児用BLSのパワーポイントを作成しているようです。
小児のBLSは、成人とは少し違いますからね。発見時の対応とか胸骨圧迫の深さとか…。
小児のBLSは、医療者ながら、できる限り行いたくはないですよね。というより、そのような状態に子どもがなってほしくないですよね。辛すぎる…。
でも、万が一のことには対応できるようにしないといけないので、小学校をはじめとする先生方には頑張って習得してもらいたいですね^ ^
モニター設置
私的に満開だった桜が散り、どこか寂しい気持ちでしたが、少しだけテンションが上がることが^^
やっと病院救急車に、正式にモニターが装着されました(´∀`*)これまでは、お試し中だったので。
なんか嬉しいですね‼︎
この病院救急車が地域の皆さんのためになるよう、どんどん稼働させていけるよう頑張って行きたいと思います‼︎
民間救急救命士について
皆さん、民間救急救命士という言葉を知っていますか⁇
救急救命士は、「厚生労働大臣の免許を受けて、医師の指示の下に、救急救命処置を行うことを業とする者」と記されています。救急救命処置というのは…色々と言葉の意味や内容を定義されていますが、よく言われるのが気管内挿管や乳酸リンゲル液…救急で使う点滴ですね、をすることができます(医師の指示のもと)。
しかしこれは、消防機関に務める救急救命士に限る話なんですよね。これだけでは語弊があるので付け加えると…法律的には全ての救急救命士が行ってもいいのですが、民間の救急救命士は、その行為を担保してくれる人や機関がなかったため、行うことが難しかった。すなわち、消防機関に勤めていない救急救命士は、それらの行為をするのは難しかった、となります。少しややこしい話ですけどね´д` ;
しかし、昨年5月に病院前救護統括体制認定機構というものが発足し、民間の救急救命士もある一定の経験と知識、機構が課す試験、審査に合格すれば、救急救命処置を行ってもよいことになりました。もちろん、医師の指示のもとです。
資格上、出来て当たり前と言えば、そうなんですがこれまでにそのような行為を認めてくれる、担保してくる医師や機関がなかったんですよね。
と色々と書きましたが、難しい話になってくるので、この辺でやめときます。
病院救急車を運用し始めた当院では、そのような認定を持っているのと持っていないとでは安心感が違いますよね。
万が一、医師の同乗していない救急車内で心肺停止になった場合、気管内挿管ができれば、エピネフリンを投与できれば、救える可能性は上がりますよね。
今回、その認定審査が東京であり、当院の3人のおっさん٩( ᐛ )و違う違う、3人の救急救命士有資格者が受けに行きました!無事に試験には受かったようであり、あとは申請書類を提出するだけとのことです✌︎('ω')✌︎
今後は救急救命士の活動の場が増え、これから様々なところで活躍していくように思います。この民間救急救命士ができたことにより、ひとつでも多くの命が救えることを願っています‼︎今後の救急救命士の動向に目が離せませんね!
左から、宮本、木下、森田さん
MRIの説明会
ついに当院にもMRIが導入されることになりました‼︎先日はその説明会があったので、その様子を載せたいと思います。
と思っていたのですが、参加スタッフが多く、撮影できず(^-^;
MRIが導入されるにあたって、これまで他施設に依頼していたのですが、当院で出来るようになります。救急で運ばれた患者さんの診断がレントゲンやCTでつかない場合、MRIで判るようになります。
救急においては、やはり「脳」を検査できるということが、何より大きいように思います。例えば、超急性期の脳梗塞。CTでは、まぁーー判らない💦それがMRIでは判るようになります。
MRIの導入は、患者さんにとってもスタッフにとっても、非常に良いことだと言えます‼︎…というザックリとしたまとめになってしまいますが…(^^;;
また導入されたらブログ報告したいと思います!
救急車の紹介٩( ᐛ )و
今回は、病院救急車の紹介をしたいと思います‼︎
Sが分かりづらく、UZURAN号(うずらん号)と言われていますが…苦笑
去年12月より稼働し80件は出動しております。走っている姿を見た方もいるかもしれませんね(^-^)
すずらん病院の救急車は、神戸市の救急車と同じ仕様のもので、TOYOTAハイメディック 高規格救急車です。外装のデザインと、内装のごく一部のみが違うだけで、殆ど同じです。
搭載品についても、だいたいは同じですが、心電図に関しては、十二誘導対応型です‼︎今後、循環器強化をしていけたらと思っております。モニターに関しては、業者さんの都合もあり、もうしばらくは代替品で行く予定です。
では、また更新する日まで‼︎